京都jiji

京都在住です。障害福祉に関わる仕事をしてきました。 現在はWebクリエイティブの勉強をしています。 京都で障害福祉分野がどれだけWebを活用していけるのかを切り拓いていきたいと考えています。そんな私の周辺の京都の情報、映画、TV、流行、時事そして京都関連の障害福祉のニュースについて掲載していきます。

水曜日, 11月 15, 2006


ドラマ「僕の歩く道」を見るので家に帰りますって言ったら、「あぁ、あれ、あんな自閉症の人、いるわけないって〇〇が言ってたわ」だって…。
「お前はドキュメントしか見いひんのかい!?」って言いたくなる。
ドラマやしね、演出も入るけど当たり前やん。
リアルだけを追求して話作られへんやん。

でもこのドラマは自閉症のことしっかり勉強して作ってると思う。
「ああ、こんなことあるよね」って共感できる部分がたくさんある。
演技も上手い人がたくさん出てて見やすい。小日向さんはいつもあんな役ばかり。
でも上手い。泣ける。草彅剛もがんばってる。
来週も見たいっていうのがドラマでは一番大事。
大体、リアリティだけやったら、「渡る世間は鬼ばかり」みたいに「毎日問題ばかり起こる家族なんてあるわけないやん」で終わってしまうやんか! あんなに面白いのに。
もっと素直にドラマを楽しみましょう!

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