HELPと恵文社
今日は一乗寺にドライブに行きました。北山通りを回っていきましたが、目を惹かれる店が並んでヨタヨタ運転、少しあぶなかったかも…。
北山通りの東大路通りを南に下がると、無省農薬・無添加食品の専門店「HELP」があります。
HELPのWebサイトのURLはこちらです。
http://www.wakkakka.com/help/index.html
ここはものすごく「目っけもん」でした。
店内では野菜やお肉が生産者の写真と一緒に陳列されています。

みかんの試食をしていたので食べてみると「おいしぃ~!」ので多めに買っておきました。
鮮魚の棚はたまりませんねぇ。天然の魚がたくさんあって、どれもきれいな色をしています。
めったに食べる気にならないあんこうを買いました。今日はお鍋です。
HELP推薦のポン酢も買いました。もみじおろしの入ったゆずポンです。
ものは試しに…。
鯛のお造りも買いました。天然の鯛です。
こういう自然食品主体の店は値段もやっぱり張るのが普通ですが、ここはビックリするほど安いですね。もうイズミヤなんかでは買い物ができなくなってしまいます。(週に1回くらいで来ようかな。)
この鯛がおいしかった~。プリプリのもちもちでした。
次は天然のひらめの薄造りを買いたいですね。
アンコウも臭みが全くなくておいしかったですよ。あん肝が予想以上のおいしさでした。
きれいな手羽元も今日は食べませんが、買っておきました。
卵は数種類の特選卵を1個ずつバラ売りしています。雑炊用に割ってみると、中からまん丸のぷっくりとしたレモン色の黄身が出てきました。鶏のえさに気を配って育てるとこういう色の卵になるそうです。
少し遠いけど、京都にこんなお店があってよかったです。
店を出て東大路をさらに南、曼殊院道を東に曲がると有名な恵文社書店があります。今日初めて入ってみました。駐車場が6台分ありますが、ここには全国からお客さんが来るので、スペースは空いていません。今日も見ると山梨ナンバーの車が停まっていました。付近のコインPを何件か探しましたが、どこも300円/20分の設定です。そんな…ぼったくり?!でも結局停めて900円払いました。
さほど広くない店内にお客さんがびっしりと入っています。店内の人口密度は紀伊国屋書店にも負けていませんね。お客さんはみんなおしゃれでビックリします。男性も女性もカップルも子連れの夫婦も、個性の強い美しい顔です。恵文社に来るお客さんたちの写真集を作ったら、結構売れるかも?なんて考えてしまいました。
店内は木調にきれいな照明とアンティークな本棚、テーブルなどの家具が並んでいます。そこに発刊時期に関係なく個性的な本や雑誌がびっしりと並べられています。
他の本屋では置いていないような自分にあった本を、ここなら見つけることができそうです。
今日は「数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜」を買って帰りました。
頭を理系に切り替えて、プログラミングに強くなりたいと思います。
「博士の愛した数式」を思い出しながら…。
ラベル: 街、本
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