京都jiji

京都在住です。障害福祉に関わる仕事をしてきました。 現在はWebクリエイティブの勉強をしています。 京都で障害福祉分野がどれだけWebを活用していけるのかを切り拓いていきたいと考えています。そんな私の周辺の京都の情報、映画、TV、流行、時事そして京都関連の障害福祉のニュースについて掲載していきます。

日曜日, 1月 07, 2007

長瀬智也にハマっています。

『ビッグマネー!~浮世の沙汰は株しだい』をいまビデオで見返しています。
2002年春に放映のTVドラマです。
企業就職をあきらめかけていたちょっとバカな青年(長瀬)がひょんなことから、伝説の相場師(植木等)に弟子入りする事になり、一から株を勉強して、やがて世界規模の有力銀行を相手に戦いを挑むというお話です。出演は他に岡本綾、松重豊、眞鍋かをり、八千草薫、小日向文世、原田泰造、長谷川京子、近藤芳正、神山繁、相島一之、宇梶剛士などが出ています。

長瀬をドラマで初めて見たのは1997年放映の『ふぞろいの林檎たちⅣ』でのレギュラーでした。
背の高い朴訥な青年の役立ったように覚えています。このときはTOKIOのメンバーであった事も知りませんでした。この前の年、1996年放映の『白線流し』で長瀬はドラマの実績を得ています。
1994年放映、矢沢永吉が高校の教師役でドラマに挑戦した『アリよさらば』にTOKIOの他のメンバーと一緒に出ていたのは気がつきませんでした。永ちゃん、下手だったけど、また見てみたいなあ…。

長瀬に注目するようになったのは2000年放映のTBSドラマ『池袋ウエストゲートパーク』を見てからです。なにかと話題のドラマで今では超人気作となりました。
放映時の視聴率は15%程度でそれほどでもなかったのですが、このときはそれほどでもなかった出演者たちが、この後一気にブレイクした為、話題の作品となりました。私も放映時は出演者よりも演出の堤幸彦に注目して観ていました。

レギュラーの出演者は長瀬智也、加藤あい、窪塚洋介、山下智久、妻夫木聡、坂口憲二、佐藤隆太、阿部サダヲ、小雪、きたろう、森下愛子そして渡辺謙でした。
脚本は宮藤官久郎、原作は石田衣良です。「ビックマネー」も石田衣良の『波のうえの魔術師』が原作です。
この「池袋~」からこれまでのシリアスな役と一変して、バカキャラがはまり役になりました。
バカでヤンキー(またはヤクザ)だけど、一直線で熱い!というキャラで、面白くて見やすいサクセス風ドラマがぞくぞくと続きました。
『ハンドク』然り、『ムコ殿』然り、『ヤンパパ』、『ビックマネー』、『タイガー&ドラゴン』、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』然りですね。
今年も長瀬主演のドラマに期待大です。




1月6日(土)京都新聞電子版より

「障害児支援員、3万人に 全小中学校に配置可能…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007010600096&genre
=F1&area=Z10


1月1日(月)福祉新聞より

「07年度予算案 厚労省2.6%増の21兆4769億円 社会保障も2.7%の伸び障害者自立支援法に特別対策 計上 …」

政府が12月24日に決定した2007年度国家予算案で、厚生労働省予算案は06年度当初予算に比べ5352億円(2.6%)増の21兆4769億円となった。このうち社会保障関係費は5472億円(2.7%)増の20兆9659億円で、省全体の伸びを上回った。

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