
京都では、明日12月9日(土)~18日(月) の期間で、「嵐山花灯路(はなとうろ)-2006」
という ライトアップ行事が、渡月橋や竹林の小路一帯でおこなわれるそうです。
嵯峨・嵐山地域の自然や水辺空間、竹林や歴史的文化遺産、景観などを生かした灯りと花の路に魅了されます。
点灯時間は17:00~20:30です。
詳しくは
http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/saijiki/sj6451294F5D9DE53549256EEF001A96DE
まで
<アクセス>
JR嵯峨野線(山陰本線)「嵯峨嵐山駅」下車周辺

私は最近の嵐山では「時雨殿」が記憶に新しいところです。。「財団法人小倉百人一首文化財団」の運営ですが、任天堂が前面バックアップをして大人も子どもも楽しめる施設となっています。最新の技術で小倉百人一首の歴史に触れようと、盛りだくさんのゲームが用意されています。
ゲームのほかに、任天堂のDSを使った「京都空中散歩」が面白かったです。
これは足元に敷き詰められた45インチのディスプレイ70枚に京都の上空写真が映し出され、DSのパネルに表示された観光名所の地名をクリックすると、案内役の千鳥が目的地に連れて行ってくれるというものです。
周りの人にぶつからないように気をつけながら、モニタの上の京都中の観光名所を見て回ることができて楽しかったです。
MYCOMジャーナルが今年1月のOPENの時に時雨殿の詳しいレポートを掲載しています。よろしければのぞいてみてください。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/04/02/shigurede/
そして12月14日に任天堂のDSのソフトとして

「タッチで楽しむ百人一首 DS時雨殿」
が発売されます。
http://www.nintendo.co.jp/ds/aixj/index.html
時雨殿にある百人一首のゲームと京都観光案内の機能を再現。
その他にDS用に特別の機能を新しく取り入れています。
時雨殿に行ったときにアンケートで
「是非、時雨殿のゲームをDS用に発売してください」
と書いて帰ったのですが、果たして影響があったのかどうか…?
ラベル: 街、ゲーム
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home