河道屋と吉田神社
2月3日は平安神宮と吉田神社と壬生寺のはしごでした。
最も人出の多かったのは吉田神社でした。
京大正門前のバス停はものすごい人の列で、バスの昇降も前後の両方のドアから一気に行われていました。参道からずっとおびただしい数の露店が並んで賑わっています。
他府県から来ているらしい香具師のお店も多く、普段京都では見慣れない「チョコレートタワー」、「コアラのマーチ付きのチョコバナナ」、「マーブル模様の林檎飴」、「シシカバブ」、「ポン菓子」、「鮎の塩焼き」などなどお店を見ているだけでとても楽しかったです。
境内の坂道を上がる途中にテントを張っている「河道屋」で年越し蕎麦を食べました。
昔は節分が大晦日にあたり、翌日の立春の日に新年を迎えたそうです。
「河道屋」は蕎麦のおいしさで京都で一、二に数えられる有名なお店です。
吉田神社ではもう何十年も節分にお店を出されているそうです。
器にはダシ汁と蕎麦だけで具は何もありません。お汁にわさびが少し入れてあります。
辛味大根が混ざっているのか、箸で軽く触れただけでふわっとわさびが溶け広がっていきます。
「あー、わさびがこんなに合うんだ」と驚きながらおいしいお蕎麦をサッといただきました。
「河道屋」のサイトはこちらhttp://www.kawamichiya.co.jp/index.htm
2月4日(日)京都新聞電子版より
「障害者支援へ コンサート 同志社大・寒梅館で開催…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020400020&genre=G1&area=K1B
2月3日(土)京都新聞電子版より
「市民と障害者らコンサート楽しむ 長岡京で人権のつどい…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020300178&genre=K1&area=K30
2月3日(土)京都新聞電子版より
「障害者と触れ合いカレンダー完成 園部小児童、施設で交流…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020300049&genre=F1&area=K40
ラベル: 街、福祉
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