京都jiji

京都在住です。障害福祉に関わる仕事をしてきました。 現在はWebクリエイティブの勉強をしています。 京都で障害福祉分野がどれだけWebを活用していけるのかを切り拓いていきたいと考えています。そんな私の周辺の京都の情報、映画、TV、流行、時事そして京都関連の障害福祉のニュースについて掲載していきます。

土曜日, 2月 17, 2007

日本アカデミー、その時三谷幸喜は?

『フラガール』強かったですね。
私はまだ観ていないんですけど、今年は蒼井優の一年でした。出演作も多かったし、各賞総なめでね、すごいですね。でも一番知名度を高めたのは『Dr.コトー』の出演だと思いますよ、TVの力は大きい。

今年初めに公開された、三谷幸喜の『有頂天ホテル』は各賞で優秀賞にノミネートされながらもついに最優秀賞は取れませんでした。アカデミー授賞式の番組中もあんなにサービスをいっぱいされてたのにね。
「最優秀監督賞」取りたかったでしょうね。
今回は特に力はいってたし、自信もあったでしょう。
最高の脚本と最高のキャスティングが実現しましたよね。興行的にも大成功でしたし、観客としても期待を裏切らない仕上がりでした。取るならこの作品のはずでした。本当に残念です。

日本アカデミーの監督賞とか作品賞はアクションとコメディは難しいんですね。過去の受賞もこのジャンルはほとんど取れていないと思います。
その中で三谷幸喜はよく頑張っていると思います。
「三谷幸喜は『ラジオの時間』がピークでだんだん悪くなってきている」という声も聞きましたが、そんなことはないですよ。

悔しいですね、これをバネにこれからも賞にこだわってコメディーでアカデミーをとっていただきたいと応援しています。もう三谷作品しか劇場にあしを運ばないよっていうぐらい期待しています。がんばって!

主演男優賞の渡辺謙と主演女優賞の中谷美紀には納得です。本当に良い演技で旬のエネルギーを感じました。



2月17日(土)京都新聞電子版より
「好評の切り干し大根増産 山科の精神障害者授産施設…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021700047&genre=K1&area=K1J


2月15日(木)京都新聞電子版より
「障害に負けぬ 半生つづる 高島の女性 自伝出版…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021500050&genre=K1&area=S10


2月14日(水)京都新聞電子版より
「福祉関係者や市民らが「共生ケア」学ぶ 守山でフォーラム…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021400121&genre=K1&area=S10


2月13日(火)京都新聞電子版より
「障害児の苦しみに理解を 京田辺で教員ら集い…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021300159&genre=F1&area=K20


2月12日(月)京都新聞電子版より
「防げ 障害者の2次障害 PC作業で肩こり、腰痛 滋賀医大 垰田助教授ら調査…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021200009&genre=C4&area=S10


2月11日(日)京都新聞電子版より
「ボランティア活動、市民にアピール 下京で展示会やフリマ…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021100082&genre=K1&area=K1F

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