京都jiji

京都在住です。障害福祉に関わる仕事をしてきました。 現在はWebクリエイティブの勉強をしています。 京都で障害福祉分野がどれだけWebを活用していけるのかを切り拓いていきたいと考えています。そんな私の周辺の京都の情報、映画、TV、流行、時事そして京都関連の障害福祉のニュースについて掲載していきます。

土曜日, 2月 24, 2007

タミフルで異常行動

インフルエンザの特効薬タミフルの副作用が問題にされています。
今日の京都新聞でも「タミフルとの関連、国は否定的 相次ぐ異常行動で…」との記事が載っていました。
タミフルを飲んだ後に、幻覚なのかなんなのか、ベランダの柵を乗り越えて転落してしまうというような異常行動から死亡する事故が相次いでいます。
国はタミフルの異常行動に繋がる副作用を認めてはいませんが、似たようなケースが相次いでいる為、被害者の会もいくつかできて、訴えを起こしています。
じゃあタミフルを飲まなきゃいいのかというと、インフルエンザの中にはタミフルでないと効かないというものがあるそうです。タミフルを飲んでインフルエンザを早く治さないと、高熱で脳に負担が起こり、後遺症を伴う危険があるということなんです。小さな子どもほどその危険の可能性が高くなります。

私の娘もこの間からB型のインフルエンザにかかってしまいました。これにもタミフル以外の薬は効かないということで、しかもタミフルはインフルエンザの発症から48時間以内に飲まないといけないので、診察を受けたその場でタミフルを服用しました。
体重も量って、大人と同じ服用で大丈夫と聞き、カプセル1錠を飲みました。
タミフルの副作用のことは記事で聞いていましたが、あれは小さな子どもの場合と思っていました。
でも最近のニュースでなくなったという子は中学2年生だそうです。
急に怖くなって、娘から目を離さないように気をつけました。

結果的に娘の高熱は5日間続きました(途中、解熱剤で何度も熱を下げましたが)。
熱が下がったところで、今日通院すると、娘の状態の話を聞いた医師が「どうやらタミフルが全く聞いてなかったようです」と言って驚かれていました。
B型のインフルエンザとはっきり診断したもので、タミフルが聞かなかったケースは初めてなのだそうです(その先生が診た限りでは)。何なんですかね?

タミフルの副作用についてはっきりとした発表はされていませんが、もし子どもさんが服用しなければならなくなったとき、まずは子どもさんから目を離さないようにされたほうが良いようです。



2月24日(土)京都新聞電子版より
「障害児の余暇サークル紹介 左京で放課後元気っこフェス…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007022400102&genre=F1&area=K1D

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金曜日, 2月 23, 2007

引きこもり支援サポーター

今日、京都府の引きこもり支援サポーター養成講座の1日目に参加しました。
この支援サポーターは引きこもり状態から回復期にある人への支援ボランティアを養成しようと昨年から取り組まれている事業です。
引きこもりといっても支援の形はその対象者によって千差万別です。
それでも最低限抑えておかなくてはいけない知識を学んで関わっていこうというものです。

今日の基調講演では京都教育大学の中村道彦先生から「青少年の引きこもりとその対応について」と題してお話がありました。私が平成17年に京都し精神障害者ホームヘルパー養成研修に参加した時にも中村先生からお話を聞く機会がありました。
非常にわかりやすい話で、そういえば引きこもりの青年の話もその時に少しされていたのを覚えています。
引きこもり状態になる背景や本人の心理状況、家族への支援のポイントや本人への関わり方の基本についてお話いただきました。

3月3日にはこの講座の参加者以外にも広く対象に「社会的ひきこもり・不登校を共に学ぶシンポジウム」が京都テルサで開かれます。
ひきこもり治療、支援の第一人者と言われている斉藤環医師が基調講演をされます。

同じ3日と4日の2日間で同じく京都でひきこもり当事者の全国交流フェスティバルが行われるそうです。日にちが被っていますが、どうなんでしょう、支援者と当事者の情報は交流されているのでしょうか?かならずしも一緒になにかやらなければいけないというものではありませんが、「勿論お互いしょうちしていることですよ」といってほしいなと思います。


2月20日(火)京都新聞電子版より
「引きこもり経験 京で語ろう来月3、4日 交流フェス 全国200人集う…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007022000007&genre=K1&area=K10


2月20日(火)京都新聞電子版より
「地域ネットワークの好事例学ぶ上京で福祉フォーラム…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007022000105&genre=K1&area=K1B


2月20日(火)京都新聞電子版より
「移動支援事業の理解深める 京丹波、ヘルパーら交流会…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007022000186&genre=K1&area=K40

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火曜日, 2月 20, 2007

花園大学助教授 廣瀬明彦さん

2月21日19時~21時で廣瀬さんの講演が行われるそうです。
テーマは「ネットワークを創るということ」非常に興味深いものですね。
廣瀬明彦さんは相楽福祉会というところの理事もなさっていて、数多くの実践を積み重ねてこられた現場の大先輩です。
自分の周りだけでなく、障害福祉を広く捉えて全国規模で数々の取り組みをされてきました。
私が廣瀬さんの事を知ったのは「アメニティーフォーラム」からです。
こんなにすばらしい元気をもらえるセミナーの開催を支えている主要メンバーってどんな人たちなんだろう?という気持ちから知る事となりました。
以来、廣瀬さんの講演を聞く機会があると積極的に出席するようにしています。

今回の講演は「上京区障がい児者支援ねっとわーく」というものができる事になった記念講演として行われます。このネットワークは上京区の居宅支援の事業所が中心になって、事業所間の連携のほか、ヘルパー間の情報交換や課題の共有勧めていこうとしたものです。

やっとといいますか、福祉の世界が危機的になっている今、他の区でもネットワークの強化に目が向けられ始めています。

福祉の施設では長年言われ続けられながらも難しい事だったんです。施設間、法人間の連携というものが…。

どこも「うちが一番」と思いながら運営しているところが多くって…。
それに運営費は役所からもらうものでしたし、他の協力も家族やボランティア、一般の寄付に頼ってきました。他の施設とはボランティアや寄付を取り合うことはあっても、協力する事なんて何一つなかったんですね。

ところがそうはいかなくなってきた…。役所はお金を出せない、ボランティアをする余裕のある人も減っている、寄付金も期待できない、誰も助けてくれないんですね。
一つの法人、施設では利用者へのサービスを保証できなくなってきた。
だから、今こそ施設間同士が連携し、大きな発言力を必要としているんですね。
経緯はどうあれ、公共のサービスを担う福祉は個々のモラルやポリシーだけで動くのではなく、情報を共有して連帯して良いものを作り出してほしいと期待します。

このネットワークが地道であっても順調につながっていく事を祈っています。
そして、ネットワークといえばWebですよね。
繋がるということを形にするのに、Webがどれほど効果的な役割を担うのか、注目しないのは無知か手抜きですね、自分が「普段もネットは使わないから」とWebを取り込まないのは問題を感じます。
そこのところで、私も是非微力を尽くしたいと思います。
なにかありましたら、声をかけてくださいね。


2月19日(月)京都新聞電子版より
「障害者に「労働」の疑い労基署が改善指導を検討…」

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021900070&genre=C4&area=H10

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土曜日, 2月 17, 2007

日本アカデミー、その時三谷幸喜は?

『フラガール』強かったですね。
私はまだ観ていないんですけど、今年は蒼井優の一年でした。出演作も多かったし、各賞総なめでね、すごいですね。でも一番知名度を高めたのは『Dr.コトー』の出演だと思いますよ、TVの力は大きい。

今年初めに公開された、三谷幸喜の『有頂天ホテル』は各賞で優秀賞にノミネートされながらもついに最優秀賞は取れませんでした。アカデミー授賞式の番組中もあんなにサービスをいっぱいされてたのにね。
「最優秀監督賞」取りたかったでしょうね。
今回は特に力はいってたし、自信もあったでしょう。
最高の脚本と最高のキャスティングが実現しましたよね。興行的にも大成功でしたし、観客としても期待を裏切らない仕上がりでした。取るならこの作品のはずでした。本当に残念です。

日本アカデミーの監督賞とか作品賞はアクションとコメディは難しいんですね。過去の受賞もこのジャンルはほとんど取れていないと思います。
その中で三谷幸喜はよく頑張っていると思います。
「三谷幸喜は『ラジオの時間』がピークでだんだん悪くなってきている」という声も聞きましたが、そんなことはないですよ。

悔しいですね、これをバネにこれからも賞にこだわってコメディーでアカデミーをとっていただきたいと応援しています。もう三谷作品しか劇場にあしを運ばないよっていうぐらい期待しています。がんばって!

主演男優賞の渡辺謙と主演女優賞の中谷美紀には納得です。本当に良い演技で旬のエネルギーを感じました。



2月17日(土)京都新聞電子版より
「好評の切り干し大根増産 山科の精神障害者授産施設…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021700047&genre=K1&area=K1J


2月15日(木)京都新聞電子版より
「障害に負けぬ 半生つづる 高島の女性 自伝出版…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021500050&genre=K1&area=S10


2月14日(水)京都新聞電子版より
「福祉関係者や市民らが「共生ケア」学ぶ 守山でフォーラム…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021400121&genre=K1&area=S10


2月13日(火)京都新聞電子版より
「障害児の苦しみに理解を 京田辺で教員ら集い…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021300159&genre=F1&area=K20


2月12日(月)京都新聞電子版より
「防げ 障害者の2次障害 PC作業で肩こり、腰痛 滋賀医大 垰田助教授ら調査…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021200009&genre=C4&area=S10


2月11日(日)京都新聞電子版より
「ボランティア活動、市民にアピール 下京で展示会やフリマ…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021100082&genre=K1&area=K1F

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日曜日, 2月 11, 2007

一乗寺のラーメン「高安」

一乗寺の自然食品スーパー「HELP」に初めて行ってから、週に一度は買出しに行くようになりました。
ここの食材は本当においしい。
でも高くないんですよ、むしろ安いくらいで…。今日もお鍋の予定です。

「HELP」の並びのすぐ近くに『高安』というラーメン屋があります。
いつも行列ができています。一乗寺のラーメンといえば、どの店も上位にランクされていてレベル高いらしいですからね。実は私はラーメン好きといいながら、一乗寺は未経験です。

そこで、先日の昼間に「高安」に行ってみました。
13時を過ぎた時間でピークは過ぎてるはずですが、 やはり行列ができています。
寒い中で震えてしまいました。テーブル席が多く家族連れが多いので、ちょっと回転が悪いですね。

さて、とんこつラーメンとごはん、から揚げ3個のセットを頼みました。
このカレースパイスのからあげのファンが多いようです。1個がおおきいので3個も食べられませんでした。そんなときの為に持ち帰りの袋を用意してくれています。
私にはちょっと油がきつかったですね。カレースパイスも「なぜカレー?」という感じがします。

ごはんは同じ値段で大盛りOKのサービスです。本当に大盛りですよ。食べ残さないように気をつけてください。
ラーメンは…。…おいしいんですけど、どうかな?20分近くも並ぶほどじゃあないかな…?
そうですね、スガキヤのラーメンにこだわりを少々加えたぐらいの印象ですね。
まずくはないけど、もう何十分も並んで食べる事はないでしょうね。

でもここのお勧めは「スジラーメン」らしいですから、それを食べたら違う感想も出るでしょうか?

でもここのファンは多いですよ。ラーメンは人によって好みで違いますからね。



2月10日(土)京都新聞電子版より
「発達障害者支援の拠点 対応人材を育成 府、京田辺に新年度開設…」

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007021000126&genre=K1&area=K1F


2月9日(金)京都新聞電子版より
「自立支援法、抜本改善を要求民主党の山井衆院議員…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020900200&genre=A1&area=K10


2月9日(金)京都新聞電子版より
「バリアフリーのまちづくりへ 向日市でシンポ…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020900153&genre=A2&area=K30


2月9日(金)京都新聞電子版より
「知的障害児施設の民営化話す府唯一の公設公営<醍醐和光寮>…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020900125&genre=C4&area=K10

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木曜日, 2月 08, 2007

15の夜

今週水曜日に発売された「週刊少年マガジン」に『15の夜~いじめられている君へ~』という漫画が掲載されています。
前後編の2回連載の特別読みきりです。
高校のクラスで「空気が読めない奴」と言われていじめられている男の子がいました。
彼と友達になれるかもと思っていた主人公の男の子も、いじめられている子の自己中ぶりにへき易してしまいます。「なんて自分勝手な奴!あんな奴いじいめられて当然だ…」そう思いつつも割り切れない気持ちに苛まれる。
いじめられるのは彼にも悪いところがあるからなのか?でも実は彼には周りに理解されていない事実がありました。その事実とは彼は「アスペルガー症候群」だったのです…。

いじめ、自殺と悲しい事件が頻発する中、少年マガジンが身近なマンガの力を通して子どもたちにメッセージを送ります。
アスペルガーの理解について、マンガの内容の監修を「横浜発達クリニック」院長の内山登起夫氏が監修を勤めています。
こんなところからも生き辛い思いをしている人たちの理解が広がればと期待します。




2月8日(木)京都新聞電子版より
「障害者名義で免許取り悪用神奈川県警 詐欺容疑などで2人逮捕…」

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?
mid=P2007020800069&genre=C1&area=Z10

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水曜日, 2月 07, 2007

福祉職場就職フェア

本日7日、京都国際会館で福祉の就職フェアが行われました。
結構広いイベントホールで100以上の企業・団体がブースを構えていました。
来場者は新卒が多いように見えます。リクルートスーツで溢れていました。

ほとんどが高齢者関係の法人、施設で障害福祉のブースは2割にも満たなかったと思います。
求人情報を見ると、障害福祉は条件が厳しいですね。

やっぱり「障害福祉をやりたい!」という人はいるもので、条件はさておいて担当者の話を熱心に聞く姿が見られました。
でもその人たちも働けるのは若いうち…、結婚するまで、子どもができるまでといった環境の変化で辞めていく人がほとんどでしょう。

実際、そういったことを背景にどこの施設でも中堅職員が不足し、わずかな経験者が仕事を過重に抱えて体調を崩すという問題があるようです。

人の使い捨てでしか回らないという福祉の仕事って何でしょう?

「仕方がない」「福祉の仕事ってそういうもんだよ」っていうのを止められないのでしょうか?
極端な話、貧しい人は福祉で働けませんよ。

いま、あらゆるところでネットワークがキーワードになっていて、少しずつ取り組みも始められているようです。そこで人材の活用、育成について、情報の共有がされる事を期待します。
是非、そこにWebの力も活用していく事を考えていただきたい。
そんな提案をできる力を見に付けたいと思います。



2月6日(火)京都新聞電子版より
「地域生活移行に数値目標 京都市の障害福祉計画案…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020600038&genre=A2&area=K10

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月曜日, 2月 05, 2007

河道屋と吉田神社

2月3日は平安神宮と吉田神社と壬生寺のはしごでした。
最も人出の多かったのは吉田神社でした。
京大正門前のバス停はものすごい人の列で、バスの昇降も前後の両方のドアから一気に行われていました。参道からずっとおびただしい数の露店が並んで賑わっています。
他府県から来ているらしい香具師のお店も多く、普段京都では見慣れない「チョコレートタワー」、「コアラのマーチ付きのチョコバナナ」、「マーブル模様の林檎飴」、「シシカバブ」、「ポン菓子」、「鮎の塩焼き」などなどお店を見ているだけでとても楽しかったです。

境内の坂道を上がる途中にテントを張っている「河道屋」で年越し蕎麦を食べました。
昔は節分が大晦日にあたり、翌日の立春の日に新年を迎えたそうです。

「河道屋」は蕎麦のおいしさで京都で一、二に数えられる有名なお店です。
吉田神社ではもう何十年も節分にお店を出されているそうです。
器にはダシ汁と蕎麦だけで具は何もありません。お汁にわさびが少し入れてあります。
辛味大根が混ざっているのか、箸で軽く触れただけでふわっとわさびが溶け広がっていきます。
「あー、わさびがこんなに合うんだ」と驚きながらおいしいお蕎麦をサッといただきました。

「河道屋」のサイトはこちらhttp://www.kawamichiya.co.jp/index.htm



2月4日(日)京都新聞電子版より
「障害者支援へ コンサート 同志社大・寒梅館で開催…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020400020&genre=G1&area=K1B


2月3日(土)京都新聞電子版より
「市民と障害者らコンサート楽しむ 長岡京で人権のつどい…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020300178&genre=K1&area=K30


2月3日(土)京都新聞電子版より
「障害者と触れ合いカレンダー完成 園部小児童、施設で交流…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020300049&genre=F1&area=K40

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金曜日, 2月 02, 2007

mixi始めました。

Webの授業を受けている時に、よくmixiをやりなさい!と言われました。
別にmixiが素晴らしいと言うわけではなく、今や800万人を超える人が参加する成功の形を知っておきなさいと言うことだと思います。
ただ、先行の利を得て一気に広がったSNSという形。当初は紹介制のクローズドな社会から始まりましたが、今では紹介制とは名ばかり…。簡単な手続きで次々と参加の輪を広げています。
巨大な「出会い系サイト化」していると言う声もよく聞かれます。

Webデザインの学校を卒業する際に、広く関係を持ち続けたいということで、コミュニティが開かれました。
私もそこに参加したいということで、紹介状をいただき、始めるに至ったわけです。

見てみると、コミュニケーションに関してかなりの工夫がなされています。
友達の輪からそのまた別の友達の輪へ…知らない人同士がどんどん関係を広げていく形が作りこまれています。私のまだプロフィールしか書き込まれていないページに、他府県の知らない人の訪問が既に何件かあります。なんだこれは…?!
とにかくやってみましょう。自分の物にしてから、批判を加えていきたいと思います。
とりあえず、中学生の娘にはさせられないなぁと思いつつ…。

2月2日(金)京都新聞電子版より
「福祉施設の民営化を検討京都市が分科会…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020200217&genre=A2&area=K10

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木曜日, 2月 01, 2007

明日からは節分祭

昨日、とうとうWebデザイン科の学校が終了しました。
最初で最後(?)の飲み会ではいままで話した事の無い人ともたくさんしゃべれて楽しかったです。
3ヶ月も同じ教室にいるのに話もしなかったんですよね。
人付き合いの努力が全く足りないといつも反省です。
力みすぎて失礼な発言もあったのではないか?と後から反省です。


さて、明日2月2日~4日まで、京都の至る所の神社・仏閣で節分にちなんだお祭、行事が行われます。
最も有名なのが左京区の吉田神社と中京区の壬生寺ですね。
一番の人出はやっぱり吉田神社でしょうか?ここは鬼が出るんです!赤鬼、青鬼…子どもは絶対泣きますね。
そして夜が遅いんです。3日の23時から「火炉祭」というものが行われるんです。これを見に来る人が多いので、0時になっても吉田神社は人でいっぱいです。

壬生寺は壬生狂言を楽しみに多くの人が訪れます。
私の楽しみはいつどこででも露店の味ですけどね。
壬生寺周辺はそんなに広くない範囲なのに、狭い通りに露店がぎっしりと並びます。
境内の中に出店している「お多福飴」は祇園のえべっさんで出ているお店と同じです。
ここの飴はとてもおいしくて、毎年買いに行くのを楽しみにしている人がたくさんいます。
通りのお店は3日までですが、境内の中は4日まで出ていますよ。


1月30日(火)京都新聞電子版より
「作品展示スペース貸し出し 山科の授産施設「文化の発信地に…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007013000023&genre=K1&area=K1J


2月1日(木)京都新聞電子版より
「京都市軽減策、さらに手厚く 障害者自立支援法の利用者負担…」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid
=P2007020100026&genre=A2&area=K10

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